![]() | 少し間が開いてしまいました… 皆さんお久しぶりです。大学が始まって少しずつ忙しく なりましたがのんびりと頑張っています。 そんな中で今日はmogami2526を 6m使ってケーブルを3本作って見ました。 簡単に紹介していこうと思います。 |
始めての工作なので過度な期待は厳禁、その方向でよろしくお願いします(笑
まず一本目。
もうわざわざ何か書くほどじゃないと思いますけれども
超短いミニミニケーブルです。
短くていいですけど私の場合は2段では無く横に1段置くタイプの4段環境で
ポータブルオーディオをやっていますのでちょっと失敗した感がありますw
普通の縦方式の3段・4段だとかなりコンパクトになります。
プラグはノイトリックのものを使用しましたが正直プラグ自体の
音質については比べられない…ですwまだまだ経験不足。
4段環境だとケーブルの影響を大いに受けてしまうので
また、今度ミニミニを作ることがあればその時に詳しく書けるように
いろいろネタ作りがんばろうと思います。
2本目。
見ての通りIEMケーブルです。
mogami2526を5m、4芯でIEMケーブルを作って見ました。
GNDをRとLで一本ずつ計2本。4極のステレオプラグではないので共通という形で使用しました。
コネクタ部分は2mmピッチの信号コネクタ、ピンは千石で売られている
圧着タイプのDsubピンを使いました。
ハンダ付けでつけるようなピンは売られてないみたいです。
ツイッターでお世話になっている方に見てもたらったところ
コネクタ部分を除けば初心者とは思えない出来…との事w
自身でもコネクタ部分が汚いかなぁーとか言う印象は持っています。
ただ、恐ろしいことに一度作ると次はどうすればよくなるかなんとなく見えて着ます…
アロンアルファでピンを固めてあげるとがっちりと固まるので
次作る時は…
↓
熱圧縮チューブで絶縁&極性の印をつける
↓
上から透明or黒のチューブでコネクタ部分をしっかり固定
のような感じでつくろうかと思っています。
人によって色々方法があるみたいなのでこうやってためしてみると面白いかも?
ラスト3本目。
Dock to USBケーブルです。
AlgoRhythm SoloやHP-P1などで使えます。
純正がどうも微妙…soloに関して言えば純正のケーブルが長すぎ、
使いにくいので一本自作です。
Dockコネクタは左から16・23・25・27番のピンを使います。
そしてUSBへは4・1・2・3と固定していきます。
重複してしまいますが 16-4・23-1・25-3・27-4 です。
ちなみに上の写真はぶっちゃけピンの配置ミスってますww
まぁ、全部抜いてから挿し直しも可能なのでその当たりは気にしなくても良いと思います。
USBの方のハンダ付けはちょっと小さめになっているため太い線材だと
作成の難易度が上がってしまいます。
Dockのハンダ付けができたからとぬか喜びすると痛い目を見るかもですww
Dock to USBについては今週またもう一本作るので
詳しい記事を近いうちにかけると思います。
気になる方はお楽しみということでw
さて、ケーブル3本つないで再生してみると音がすごいすごいw
管理人仕様のトラペジウムのせいもありますが小音量でも音が騒がしいです。解像度は純正のケーブルより上がっているためだと思います。
特にUSBのケーブルの効果が絶大でIEMケーブルが程々の影響を…?
どちらも微妙なケーブルだったせいもあるでしょうけど。
中音が色鮮やかになり低音が元気になりました。
地味で暗い13proがめっちゃ派手に主張して下さります。
好みに会えば面白いかもしれませんね…?
今回は半分はネタなのでレビューは余り詳しく書いていません。
ごめんなさい…
あくまでもお気楽に書いた記事ですので詳しいレビューは
また別の機会に書く形になります。
Dock to USBに関しては純正のケーブルと比較が出来るため
近いうちに製作の記録と比較の記事をかき上げることが出来ると思います。
HP-P1やAlgoRhythm Soloを使っている方は必見かもです。
では、本日はこれにてー!
■追記
iPod Dock USBケーブルの詳しい作り方、自作の仕方は→【詳しく見る】