【PCオーディオ】USBケーブルの自作の方法・作り方

【PCオーディオ】USBケーブルの自作の方法・作り方
IMG_6150USBケーブルの自作方法についてまとめます。

材料


USB Aコネクタ
USB Bコネクタ
線材
その他熱圧縮チューブなど

作り方の概要

USBケーブルを作る際はUSBコネクタの番号(ピンアサイン)を覚えることが重要です。
iPodでのUSBケーブルを作るときもDockコネクタは16,23,25,27でUSB側4,1,2,3の順番で
16-4,23-1,25-2,27-3と繋げば完成する、と過去の記事で紹介しましたが
USBでも似たことをします。
ただ、USB A – B1の場合はDockのようにピンが多くなくUSB Aコネクタ、Bコネクタともにピンは4本で
それぞれ1(A)-1(B),2(A)-2(B)同士と同じ番号同士でつないでいくだけなので作業は非常にシンプルです。
ひとまず番号がまとめて書かれていてわかりやすいサイトとしてひとつ
URLを紹介させて頂きます。→//blog.goo.ne.jp/sim00/e/2f39e2f1dd6e5ee1d369651ce9d91e7d
重要なポイントを紹介したところで早速ケーブル作成へと参ります。

作り方

まず作り方ですが第一に線材を四本分用意します。といいますと、USBはコネクタが
4本あり動作させるためにはすべてのコネクタを接続する必要があります。
今回、私の場合では3芯+シールドのケーブルで作っております。

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線材をコネクタにはんだづけする前に事前にはんだを載せると(以後、予備ハンダと表記)
簡単にはんだづけできるようになります。USBコネクタ自体もあまり熱をかけるのは
好ましくないため作業性が悪いハンダよりも良い半田を使うほうが賢明であると思われます。
次にコネクタ側の処理。

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USB-Aコネクタは写真のとおりになります。今回使用するUSB-Aコネクタは
マルツで売られている100円のコネクタです。はんだづけするときは右から1・2・3・4という
順番になります。Aコネクタの場合ははんだづけの際、左から1・2・3・4と
言う配列になることもありますのでその辺りも注意が必要です。画面のUSBの上端に
青い囲いがついていますがそれで白いプラスチックのようなものがついているか、
金属の4本の端子が覗けるようになっているかで上下が分かりますからそれを確認しつつ
はんだづけを行なってください。今回の場合は上下逆さでひっくり返してはんだづけするタイプなので
右から1という風になっています。赤い囲いについては特にこうした処置をせずとも
動作には問題ありませんがPC用のUSBケーブルなどで金属のカバーに線を接触させて
作る方法があるようなのでシールド付きケーブルで作る際はこうして作るのもありかもしれません。
勝手な推測で申し訳ないですが、ノイズ対策の一環でこうした処置を行なっている可能性は考えられます。
次にBコネクタ。

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Bコネクタの番号はこのように。向きははんだづけ用の端子が目の前に来ている状態ですので、
はんだづけの際はこちらの番号を参考にしていただければ幸いです。
USB-Aコネクタで割り当てた番号と同じ番号に線材をはんだづけしていきます。
シールドについてはさっきと同じように気が向いたならば金属のカバーに
はんだづけすれば良いでしょう。

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はんだづけして作業に間違い・はんだの不良がなければこの時点でケーブルとして使用できます。
最後にカバーをはめ、金属部分の出っ張りはケーブル固定をしっかりさせるために締めてください。
必要に応じて装飾を行えば完成です。なお、シースーなどケーブルの装飾を考えていらっしゃる方は
接着剤付き熱収縮チューブの使用がおすすめです。

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USBケーブルはステレオミニケーブルを作るよりも難易度は高いですが
非常に難しい作業でもないですので初めての方でも器用な方はつくれると思います。
自宅の環境に合わせて長さを調節してケーブルをつくれるというのにも魅力があると
思いますし興味がありましたらぜひ、チャレンジしてみてください。

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