audio-technica ATH-WP900を購入しました

ATH-WP900

2019年10月11日に発売されたオーディオテクニカ社のATH-W900を購入しました。価格は¥87,780です。

購入の経緯

 10年近く使用しているJH13PROの左側が不調気味な中、「ほかにない存在感のフレイムメイプルで 格別な音時間に酔いしれる。」というキャッチコピーとともに発表されたWP900がポータブル用に使えないか気になりはじめたところがきっかけにあります。ATH-AD2000は所持しており現在も使用しています。が、その反面同社の木材のヘッドホンはあまり得意ではなく過去に発売されたATH-ESW9は特に好みではなかったのもあり、念の為試聴をしてから決めようと思っていました。発売日当日に試聴をしてみて個人的な好みに合い、電車や職場で使用できそうであることを確認ができたため購入に至りました。

デザイン

WP900 and D9200

 16日に届きエージング中です。一応木材ハウジングのD9200と比較してメイプルウッドの存在感に際立ったものがあると感じています。竹は竹でナチュラルな見た目でよいのですが、木材の味や色の深み、艶感など多様な表情をWP900では楽しむことができます。木材以外の革やフレームなどはマッドなブラックを中心とした外観で木材の表情を前に押し出した構成です。艶感があり指紋等は目立つので手入れもいるかもしれませんが個人としては全体的に好みのデザインです。メーカー名+ロゴのプリントが大きいのが強いて言えば気になるところですが外で使うのに特に支障を感じるものでもなく夏以外の時期であれば積極的に使用したいところです。

音の簡易レビュー

 長年使っているJH13Proや上で挙げたD9200と比較すると明確にリスニング寄りな機種です。若干低音が強調されているように感じますが概ねフラットで全体のバランスは整っています。全体的に音は柔らかめでややウォーム。音にかすれ感はなく若干の艶感とふくよかさがあります。D9200のように高音に鋭さがあるわけでもなくむしろ長く聞いても疲れにくいような音作りです。音の速度もまっためでその一方でやや低音が強調されているので低音の速度が求められるような曲でなければ外でもスカスカせずに使いやすいのだろうなと思っています。基礎性能としての解像度も十分高く音場も外観やサイズに反して広いです。
 
人によっては音漏れにより低音がスカスカに聞こえたりしているようで装着感や低音の確認がいると思われます。また、リスニング寄りですが音の速度がやや遅くふくよかな音なのである程度好みも出てきそうでもあります。試聴機1台と手元に届いた1台で聞く分には音に大きな差異(個体差)を感じてはいません。また、遮音性は特別高くなく音量を上げれば当然に音は漏れます。

 Hiby R6SSで聞く限りでは3.5mmジャックに直挿しでも充分に駆動していて、①音のバランスが良い②IEMと比べても解像度が高く音声が広い③外部アンプやケーブル交換を活用せずとも音に色味があるの3点から充分に満足しています。贅沢を言えば男性ボーカルで低い声がもう少し出たら色気がでて女性ボーカルで聞いたときのバランスも良くなりそうな気もしました。ただ、エージングの段階のため音がどのように変化していくのかもとても楽しみです。万人におすすめしないですが個人的には好きです。これからもっと好きになり、外出や仕事中に活躍していくことを期待しています。JH13proに負けず10年使って行きたいです。


 

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