【KRK SYSTEMS】 KNS8400 雑感レビュー

KNS8400
KRK SYSTEMSのヘッドホン、 KNS-8400 を購入しました。

KRK-SYSTEMSについて

KRK-SYSTEMSはアメリカにある音響系の会社です。Keith Klawitter氏により1986年に
設立された会社でモニター機器の製造に情熱を注いでいます。
Keith氏は数々の映画に携わったエンジニアですが、
自身が満足行くようなモニター機材がない状況に不満を抱き会社を設立した経緯があります。

その為、現在でもスピーカー・ウーファー・ヘッドホンと数多くの
モニター機製作を行い多くのアーティストから支持される実績を持っております。
今回はその中からKNS8400購入しましたので雑感などレビューします。

スペック

-仕様

・タイプ:ダイナミック密閉・オーバーヘッド
・ドライバ:40㎜ネオジウムマグネシウムドライバ
・感度:97dB
・インピーダンス:36Ω
・周波数特性:5Hz-23,000Hz
・歪率: 0.1%
・ケーブル長:約2.5m、着脱式(99.99%高純度OFC)
・プラグ:3.5㎜ステレオミニ(金メッキ)、6.3㎜ステレオ標準変換アダプタ付属(ネジ込み式)- 2.5mm3極ロック機構付
・重量:約232g
//www.soundhouse.co.jp/products/detail/item/160897/
※上記URL参考、一部編集

-付属品

・ボリュームコントローラ
・キャリングポーチ
・取扱説明書(英語版/日本語版)
・クロス(ハウジングのケア用か?)

※ロック機構はSignature Pro,HD598などと同等の規格でした
ROCK

雑感

パッドの質感は頭部・耳部ともに値段から想像つかないぐらいには柔らか目で装着感は良好です。
ヘッドホンをつけているような感じはしますがフィット感があり重さもあまり感じません。
暑さや蒸れなど気にならなければ長時間の装着も問題なくできるかと思います。

音はプレーンヨーグルトの用に味付けはなし。ただし、味気なさや色気のなさを感じることはなく
正統派なモニター系ヘッドホンであると思います。900STなどと比べて高音に派手さはなく
全体を通して非常に真面目な音です。

音の質感は硬くも柔らかくもなく、暖かくも寒くもなくニュートラル。
音に凹みはなく音楽ではなく音を聴くスタジオ用・モニター用、もしくはリファレンス用として
扱いやすい用に思います。

ケーブルは2.5mで左出し、自宅で使用する分には問題はないが外で使用するには長め。
ハウジング上部に穴が5箇所空いており外での使用の際には音漏れに注意する必要があります。
さすがに開放のようには漏れませんが、どちらかと言うと屋内で使用するほうが向いていると考えております。

音場は広くも狭くもなく、密閉型としては一般的。
奥行きはしっかりと感じられますが音像の形成はやや甘く
個人的には定位はもう少しはっきり立体的に現れたら嬉しいです。
そこだけ惜しいですがモニター・リファレンス用途として優秀で
新品でも¥14,000とリーズナブルなように思います。

何か基準となるヘッドホンが欲しい方や音を聴きたい方、純粋に変な味付けをせずに
気楽に音楽を聴きたい方には良いのではないでしょうか。

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