春のヘッドフォン祭 雑記【2013 春】

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headfes_spring2013フジヤエービック主催の春のヘッドホン祭に参加して来ました。

祭りの様子など

今回の祭は5/11(土)の1日のみで雨の中の開催となりました。場所は毎度恒例の青山外苑前付近。
一日開催ということで会場に入るまでの行列は長かったですがわりと会場内は歩きやすい印象がありました。
会場内の雰囲気としましてはこのような感じになります。

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須山さんなど人気ブースは行列できていたりなど試聴する気が削がれるような所も多少ありました。
また写真のようにヘビーなユーザーの方も多く下の写真の環境で三人分といった感じです。
敷居が高く感じられましたが独創性のある環境に出会う機会というのもありまして
そういった意味でも貴重な経験ができるイベントであると実感しております。
ひとまず祭で聴いたものの感想などを簡単にしていきます。

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こちらはMHAUDIOのHA-1e。音質重視でサイズは大きくなっておりAHAなどと
同じぐらいの大きさの大型アンプだと私は思っております。
このアンプは9Vの電池2本で動いており9V/18V駆動の切り替えスイッチやバスブーストなど
遊びのある構成です。音は低音に締まりがあり割りと無難目な印象。駆動力は感じられ
パワーのある安定した音であると思っています。POPなどもノリ良く聞けて多くのジャンルに合いそうな
印象を受けましたがイマイチ面白みに欠けた印象を私は抱きました。遊びがある割には堅実、
そう考えれば面白い機種ではあるかもしれませんね。矛盾していて申し訳ないですが。
実売は4万円台になるとのこと(まだ検討中とのコメントを頂きました。)・・・購入はしないことにしました。

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こちらはWestoneのPURE。祭当日の朝にアメリカから到着したとの事で詳しい仕様は不明と
お話を伺いました。MMCXでリケーブル出来るモデルでピンアサインはSHUREのMMCXと信号/GNDが
ひっくり返っているとのことです。音について言えば優しさがある反面に低音に深み、中域に奥行きが感じられ
手軽な一機が欲しい方には良いのでは、といった印象です。
これでハイブリッドイヤホンを作ったらどうだろう・・とか密かに考えていたりも。
スポーツ用や外出用にも作ったとのことでケーブルの外装のデザインは拘っているとのことですが
ケーブルはやや硬い印象がありタッチノイズが気になりました。気になる方はリケーブルをすれば良い、
ですがピンアサインが逆で他社のケーブルで繋ぐと逆相になってしまいますから・・・
使用としてはどうしてこうなったのだろうと疑問が残ります。
(※アメリカの技術者?に聞いてみましたがわからないよと陽気なお返事をいただきました。)

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こちらはPico Poer。とある方が会場に持ってこられましたので視聴させて頂きました。
9Vの電池を2本積んだという構成の電池ですが非常にスリムで持ち運びしやすいのが大きな特徴。
従来のHead AMP製品と比べたら大きい方ですがこれでも充分多くの方がポータブルしやすい
サイズかと思います。重さはサイズの割に重かった印象。
音は中域がもっこりというわけでもないですが主張はしっかりしていて強いクセは感じられませんでした。
低域は電圧の関係かは不明ですがサイズから想像つかない安定感のあるて低音で良い印象。
高音は割りと繊細な表現でしたがAHA-120とくらべて音の広がりが感じられなかったので
その点のみは残念に思いました。ただ、定位などの表現は良くサイズなどを考えれば
非常に優秀なアンプかと私は思います。個人的にはお勧めしたいアンプであります。

次は期待の白髪犬工房ブース。

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試聴はしませんでしたがハンドメイドの美しい真空管アンプがありすぐに目が引かれました。
乾電池2本で恐らく昇圧をかけているのだと思われます。機能の面でも芸術的。
そんな目立つ看板を引き下げている白髪犬工房でしたがこちらもこちらで新しいフラグシップケーブルの
登場で話題になっておりまして私も強い関心をいだいておりました。

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今回のケーブルはパラジウム合金を利用したフラグシップケーブルで値段が2万円弱とケーブルとしては
非常に高いものであります。それだけに非常に高級感のある見た目をしております。
実際の音について言えばカンタペルメの濃い低音を保ちながらも中域は艶めかしさ・ぬめっと生々しい
音で情報量は多い印

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