体力と気力
夏休みが終わってから1週間ほど間が空いてしまいましたが生存しています。夏休み中は毎日Diaryをかけていたのですが、夏休みが終わって仕事に戻った直後から今日まで約1週間ほど休んでいました。決して体力がなく書けなかった状態ではなかったのですが、11日休んだ後で疲れて気力がない感じがしました。身体を動かす体力はある状況で、精神的な面や頭脳の疲れが出ているのかなと感じた1週間でした。
身体の疲れもひどくなりやすいので週1の頻度で整骨院に通っており、幸いにも疲れで寝てしまうということはありません。お仕事前は勉強をして、お仕事中もプログラミングをしたり、プロジェクトに関する意思決定をしたり、リスクの評価などしたり精力的に動けます。一方で、仕事が終わった後はぱたっと電池が切れたように何かをする気力が切れやすい感覚があります。
新しいことに興味がありプログラミングはお仕事が終わった後でもできる時はなるべくしています。ここ最近は自作のDart言語300本ノックで遊んでおり、英語の勉強もコツコツと続けています。お仕事に復帰して1週間が経ちようやく感覚を取り戻して気力も追いつくようになってきたのだと思うのですが、一貫して体の疲れがありません。
体力と気力は緩く繋がりがありつつも、何か物事をコツコツやろうとする気力はまた体力と別物なのだとDiaryを書く間ひっそり感じていたことでした。毎日とは言わずともまたのんびりコツコツ書いていきたいですが、気力の管理をどうするか考えるきっかけになりました。プログラマーの35歳限界説というのしばしば聴くことがありますが、体力だけでなく気力も大事なのだなと痛感します。
幸いにも体力は余るほどあるようなので、夏の暑さが和らいだら体力を消費して気力を養いたいと思います。