ドル円の動向と日本円の強さ
2026年1月28日
今日もドル円が動いていて159円/USD→154円/USD→152.5円/USDと円高に動いています。衆院選もあるのでどの程度動くかはわかりません。ただ、ドルに対しては今は円高に大きく動いていることは確かです。日米が協調して誘導しているという話はありますが、どうもこの動きがドル円の中の話のようでドルは4年ぶりのドル安・日本円はドルに対して円高であるがスイスフランを通してみるとフラン/円が199.92円で実はほとんど変わっていません。なので、ドルが安くなって相対的に円高が進んでおり、安定資産として格付けの高いフランと比較すると大きく動いているように見える円が強くなっているわけではないことがわかります。
ただし、ドル安円高が進んでいることは事実なので全世界株式やS&P500、純金の購入において有利な状況になっていることは違いがありません。この状況によって利益が削られる圧力がかかっているのですが純金が為替に負けない上昇を見せているのでヘッジが相当効いていて所有量はオルカンよりも少ないですが純金の利益がオルカンを上回り利益減少の防波堤として機能しています。イレギュラーな状態であり、アメリカ系の商品を持っている人からするとドル安円高はありがたいものではないかもしれません。ただ、全体を通して円が強くなったわけではないことを考慮すると、この状況は買い時であるともいえるので弱い円に対して安くなっているドルを活用してオルカンやS&P500、純金を購入することやドル安円高出やすくなっている国内株を狙うチャンスとしておもしろい時期であると思います。
日本は選挙前で不安定な時期であるので国内株よりも投資信託や純金、J-REITなどの不動産のほうが不安定さを押さえ込んで長期保有をしやすいかもしれません。国内株が下がっているので狙いたい銘柄もありますが、安定感を厚く持たせることをまだ優先したいので今のところはオルカン・純金・J-REIT(不動産)でとくに純金に追加の投資をしています。株と純金はダブルバブルの懸念もあるのでえいやっと全部投じるわけには行きませんが基本的には長期保有でバブルも大暴落もやり過ごす気持ちで気長に持ち続けたいと思っています。日本においてはまだ選挙で不安定な状況が続くので、選挙期間の間に円高が進む間は少しずつ純金を買い入れて行きます。