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レートチェックと円安ほくほく

生成AI投資の教科書を少しずつ読み進めています。生成AIを使って判断材料を集められるように見えるので一見すると簡単そうにみえるのですが、投資手法や投資期間・重視する内容など自分なりの投資の軸を持って具体的に質問をしないといけないので魔法の杖ではありません。なので、情報の非対称性はのこりその歪みから利益を得るチャンスが生まれる余地もあり、依然として知識は大事なのだと思います。こうして指標やニュース・決算書など情報を読解する技術をAIの力を借りて吸収している間に、2026-01-26から発生した円高がほぼ落ち着き、あっという間に157円台前半まで戻してきました。

元々はアメリカのベッセント長官のレートチェックにより国資金を一切投入することがなく一時は152円まで円高が進んだものです。ボリンジャーバンドで-2σからも外れるほどの大きな動きで一時的に短期のトレンドが転換したかのように見えることもありましたが、高市総理の円安ホクホク発言を転換点として急激に円安が進み、レートチェックがなんだったのかという展開です。ドル円も2026年1月上旬のころと変わらない水準に戻しております。

円高が進んでいる間に純金の高騰があったので不動産と全世界株式にリバランスしつつ、三菱HCキャピタルを10株購入、ノジマの決算で下落をうっかり受けてしまいましたが全体的によく耐えつつも新しい仕込みができました。ただ、円高がもう少し続いたほうが仕込み時間も延びますし、レートチェックをちゃぶ台返しにするような円安発言そのものもアクセルとブレーキを同時に踏み込んでいるようなものです。為替に左右されない投資に強い日本を作るという戦略を語っていたようですが、具体的にどういうことでどうやって実現するのか戦術レベルに落とし込んで、戦略の方向性を示してほしい気持ちもあります(投資は為替に左右される部分もあります)。

約2週間のそれなりの変動の波がありましたが、高いものを売って安いものを買うリバランスを行ったので一時的に利益が削れて利確で利益の評価額も減りましたが、その一方で資産額がしっかり増えて将来の利益の土台が強固になりました。選挙で自民が勝った場合にはさらにビックウェーブに乗る形になり、与党が過半数割れとなった場合には数年間の辛抱の時期での地道な買い込みとなると見込んでいます。どの党が勝っても減税や国債を通じた借金の路線となりますし、減税に慎重なチームみらいが躍進しても大躍進とまではいかないと思います。なので、与党が過半数を取れるかで1つ分岐点となりますが、どちらに転がっても日々積立をしリバランスをしていくことには変わらないことでしょう。

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