2026年の目標を3つ立てた
2025年12月23日
2025年の目標はとにかく3年連続の入院を回避することでした。ありがたいことに2025年も残り1週間でかつ体調の谷である冬至を越えたのでおそらく今年は入院をせず安心して過ごせそうです。こうして振り返りをしながら来年の目標を3つ立てていました。
目標の第一には資産形成が挙げられます。今年は入院しなかったのですが原因と治療方法が不明な難病を2つも抱えているので危機管理におけるリスクを保有せざるを得ない状況が一生続きます。今年も体調不良で人生で3回目の休職をしており、入院を回避して体調が悪いながらも比較的良い状況の今だからこそ資産形成の道筋を立てたいと思いました。来年の見込みの可処分所得と生活費を差し引き、それよりも少し高めの金額で目標の金額を設定しました。達成するには(1)節約を上手にして費用を圧縮する、(2)フリマアプリ・Webなどを通じて副収入を得る、(3)資産運用の成績を上げる必要性があります。万が一AIバブルが破裂することがあれば1年の範囲での目標は修正することになりますが正常のルートの場合には少し背伸びした目標で工夫の余地があると思います。四半期ごとに目標金額を設定しているので今後Monthlyでトラックしつつ、四半期ごとの達成度の照合をしていきます。
第二にはプログラミングです。引き続き、Python/TypeScript/Rustの3つの言語を軸に習熟度を高めていきたいと思っています。プログラミングではAIを使った分析やエージェントの作成、Polarsを使った高速なデータ処理、TypeScriptでのWebアプリのスキルアップ、Rustでの組み込みや他言語との連携・高速な処理・Tauriを使ったDesktopアプリなど成長領域がまだまだあります。AIやPolarsの扱いをさらに上達させて仕事に直接生かすだけではなく、日々の生活や投資・家計の最適化に対しても利用することで第一の目標との相乗効果を発揮することに期待しています。
第三には英語です。仕事が順調で昇進の圧力を感じています。さらに第二の目標のAIが評価に組み込まれるようになるのでそうなるとさらに昇進の圧力が強くなり、昇進後の英語を習得するメリットがさらに増すと思います。AIのおかげで英語の必要性は下がってはいるもののやはり直接英語で話せる方が楽で、グローバルの優良案件を取り込んで利用することができるようになると思います。今は自身のスキルで身近にある隙間を埋めてグローバルに発信する取り組みをしていますがそうそううまく隙間を拾っていけるものでもないと思います。なので、AI Speakは1日15分(年間5600分)程度、4ヶ月ごとに瞬間英作文を1ユニット習得して3ユニット(1冊)を終える、音読パッケージを毎月3単元ずつ回して1冊を終えることをアクションとして考えています。これらのアクションを完了することを通じて英語のまま考えることの習熟度を高めて、英語の4技能を着実に育てていきたいと思っています。
今後も追加で目標を立て修正するかもしれませんが、選択と集中をするのであればまずは上記の3つだと思います。これらは、体調不良に対して今足りていないものに集中しており資産形成のモデルを効率的に回すためのものであります。そして、どれだけうまく回せたかを第一の目標を通じて照合していきます。最重要な第一の目標に近づいていくための努力を2026年は積極的に取り組みます。体調不良などのアクシデントがあれば修正していきますが、今年の休職中も資産の微増を見込んでいたのですが想定外に資産を増やすことができたので不思議となんとかなる気持ちです。