投資方針を現状維持する
2026年2月8日
昨日は衆院選の開票がありました。与党が2/3を超える戦後最多の議席数をとり中道のうち元立憲系の議員が大幅に議席を減らす展開です。中道を組んだ公明と立憲としては1+1を目指す戦略だったようですが終わってみると立憲の1がほとんど消し飛んでしまって、短期間で想像以上に自民が躍進するダイナミックな展開には驚きを感じました。この結果から高市氏は国民からの信任をうけた大義名分の下で人事・国政を進めやすくなるので小泉氏・第2次の安倍氏と続いて長期政権も見えてきて投資の観点では強い追い風を感じます。一方で立憲系の失速を通じて野党の数を大幅に減らしましたが、参政党やチームみらいなど新しい党が躍進をしていて入れ替わりが激しい潮目となるような選挙だったようにも感じます。個人としては考え方が近いチームみらいに対する期待はありつつも、まだ新しい党で安全保障など伸び代の部分もあると思います。チームみらいにとっては目標の5議席を超えた大幅な躍進なので人々の注目をさらに集めることになるので、比例で投票した有権者としてはいち早く党が成長することや彼らの進化と得意分野での活躍など今後の成長と将来の実績に対して期待をしたいと思っています。
このような状況下であるので、1月下旬の円高も落ち着いて157円台後半まで円安に戻り日経平均も相当伸びそうな状態です。山陰合同銀行やサンマルクHD、日経平均高配当50、京王、三菱HCキャピタルなどかなりの値上げの予兆がでていて円高中のしょっぱい時期の仕込みがうまく行ったことになります。主要な投資対象のオルカンも円安やアメリカ市場でのNYダウ/S&P500の反発を通じて戻す気配もありますし、S&P500の今までの傾向としては3月・4月も伸びる傾向があるのでこちらもバッチリです。純金はここのところ値動きが激しいですが、純金を大量に保有する中国の旧正月もありますし株価が上昇しても円安や通貨への信任を通じて長期ての価値の保存には問題がなさそうです。純金はそもそも分散や株価の下落のリスクの備えとして少量持っているものなので守りと分散が機能すれば良いと思います。
円高の利益が減る時期には逆風が確かに吹いていましたが高騰した純金をリバランスして安いものへの買い替えが完了したので、すでに準備が整っています。なので、あとはいつも通りに積立をして変化があればリバランスをする。2026-02-06では与党過半数が分岐点となるもののやることは変わらないと書きましたが、事前にやることさえやればあとは変動を見守りつつ寝るだけに落ち着きます。
ただし、山陰合同銀行の価格がだいぶ上がってきているので配当を獲得し続けるか、割安の改善に伴って売却するか少しずつ出口を考える状況でもあります。指標の変化や今後の利上げの動向などをみて追って考えることになると思いますが純金の暴騰のように変化の兆しをきちんと捉えられる程度には関心を持ち楽しんで過ごしたいと思います。
なお、この上昇局面と資産の増加状況からレバレッジをかける必要性もとくにないと判断したので2026-02-07に紹介したTracers MSCIオール・カントリー・ゴールドプラス(オルゴル)にはとくに手を出さず安くオルカンと純金を買い集め、純金の比率が増えれば淡々にオルカンへ移動させることを継続します。着実に目標とマイルストーンに近づいているので世界の平和や発展を祈りつつ地道に積立を頑張りたいです。