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空きをつくる

約4分

💡 Summary

人生において「空き」や「余白」を作ることは、新しい変化を受け入れるための必須条件です。本記事では、ミニマリズムやプログラミングのnull概念を例に、何かを手放すことがいかに重要かを解説します。仕事や家事で埋まった日常から意識的に何かをやめることで、本当に大切なことにリソースを集中できるようになります。筆者自身の経験から、不健康という欠落(空き)が時間やお金の価値を再認識させた例を挙げ、完璧でない人生を自分なりに納得して歩む大切さを強調します。

人生に「空き(余白)」が必要な理由

人生に空き(余白)を作ることは、新しい物事を受け入れる余裕を生み出し、限られた時間やお金を本当に大切なことに集中させるために不可欠です。既存の習慣や所有物を手放すことで、初めて変化と成長の機会が得られます。

大型連休2日目です。のんびりと過ごしています。普段は仕事だったり勉強だったり家事だったりで時間が埋まっています。その中で空き時間を作ることや、何かを捨てること、やめることも大事だと感じています。ミニマリストの本でも何もないことにより何かが入り込む余地が生まれるとか、夢をかなえるゾウ1でも新しいことを始めたり変わったりするためには何かをやめることも大事であると書かれています。ここのところはお金の消費が落ち着いて、時間も作れるようになりとくに休日は自由になったので余白ができたと思いつつ、空きがあることの大切さというのも感じています。プログラミングや宗教でも空きについて色々な切り口で議論がされていますが以下のようなものが有名だと思います。

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プログラミング概念で考える「空き」の状態

まず値がある状態ではトイレットペーパーがあります。トイレットペーパーを消費できる状態ですがトイレットペーパーがあるので新しくトイレットペーパーを入れるのには交換が必要です。通常は紙を使い切った0の状態で芯を取り除きnullとなった場所に新しくトイレットペーパーを入れることになります。トイレットペーパーの置き場所がない場合には未定義となりトイレットペーパーをそもそも取り付けることができず、定義に手間がかかります。ただ、未定義で何もない状態なので自由に定義できるという意味でもメリットがあると思います。

日常生活におけるリソースの最適化

人生では時間配分や家の中のモノの置き方など制限があり、多くの場合には人生の大部分が仕事・家事・睡眠に費やすことになると思います。時間を削り出し自由な時間をつくりその中でやりくりするというのが基本的な考え方になると思います。お金も収入の中でやりくりをして生活しなければならず、無限に欲望をふくらませると収入や資産の範囲で生活を続けることができなくなるので節制は大事です。

なにかをやめたり、捨てたりすることには少し後ろ向きなイメージを持たれることもあると思います。しかし、空いた場所に新しい何かが入ってきたり、大事なことに時間やお金を集中できたりなどメリットがあります。私の場合には健康を失ってはいますが、かわりに時間やお金の大切さを知ることができ、不健康ながらも日々を健やかに過ごせていると思います。なんとなく周囲に合わせてダラダラというのも自分には合わないですし、必要なものと不要なもの・大切なものとそうでないものの区別をしっかりして、自分の人生を完璧でなくても歩めていることに対してよくやっていると思います。

今後も誰からも羨ましがられるようなすごい人生というのは難しいと思うのですが、自分なりに納得する生活をコツコツ続けていけると良いなと思った朝でした。

マインドマップ

参考リンク

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