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手持ちの米ドルを外貨定期預金に回した

約7分

💡 Summary

資産目標達成後、AIバブル警戒から現金を増やし守りを固めつつ期待値に基づく投資を継続しています。インフレによる現金目減り対策として、給与の一部を米ドルで受け取る利点を活かし、ソニー銀行で年利3.5%の3ヶ月米ドル外貨定期預金を組みました。日本円から外貨に替える際の為替手数料や流動性の固定、ペイオフ対象外などのリスクがある中、給与ドルで手数料デメリットを抑え、3ヶ月という柔軟な期間で流動性を保つキャッシュマネジメントについて解説します。

なぜ手持ちの米ドルを外貨定期預金で運用するのか?

インフレによる現金の目減りを防ぐためです。給与をドルで受け取っているというコスト面の強みを活かし、流動性と金利のバランスが良いソニー銀行の3ヶ月米ドル外貨定期預金(年利3.5%)を活用しています。

2026-05-25に2026年の資産形成の目標を達成して、その後クレジットカードと家賃の支払いなどがありました。ありがたいことに今朝の時点でも2026年の目標を超過した状態が続いており、企業型確定拠出年金と積立NISAによる積み上げもあるので2026年の目標を下回る可能性をかなり抑えられている状況です。金融ショックが起これば流石に少し後戻りしますが、そのような事態が起こらなければ元来の2026年末の目標は通過点となります。

私としては投資で想定よりも大きな利益を得られている一方で、AIバブルの警戒もあるので現金を増やしたり守りに強い資産を固めたりするなどして防御力を高めつつも緩いリターンを狙って投資しています。結局いつ株価が上昇するか・いつ暴落するかわからないわけですが、その状況下でも期待値として投資を続けることのメリットが大きいと考えています。なので投資はするけれども投資を退場させられない程度のリスクに抑えて、投資を続けること・市場に居続けることを大事にしています。

ただ、現金をそのまま持っているとインフレで価値が目減りしていきます。現金のままだと利回りが良くないどころか世界中でインフレが進んでいる状況なので、株で言えば下がり続けるとわかっていてその株を買いガチホするようなものです。現金だとそういう価値の目減りというのがわかりやすく見えるものではなく、体感として物価が上がって消費しづらくなったと感じるだけなので日常生活では株価の損益のようにわかりやすいものではないと思います。投資や生活には現金が必要だけれども、持ちすぎても資産運用の効率は良くないので何らかの対策ができると望ましいわけです。ただ、十分にリターンがあり投資していると思っている中で追加の投資をしては現金比率を増やす方針に反しますし、純金もすでに十分な量があります。国債周りも利回りの急騰など大きな動きがありますが、現金に近い形でポートフォリオを固めたいので外貨定期預金を利用することとしました。

日本の定期預金だと長期間預けて流動性を失わせても年利0.4%ほどで対してメリットがありません。なのであまり定期預金に良いイメージがない方もいると思います。一方で米ドルであれば年利3.5%ほどで運用ができるので流動性がなくなりますが使わない現金を少し増やすことができます。日本円は十分に持っていて、給料の一部を米ドルで受け取っていて為替手数料の面でも有利なので、受け取った給料の一部をドルのまま日本の銀行に送金して大部分を定期預金で寝かせているというような状況です。

ただ、日本で米ドルを定期的に入手する方というのも多いわけではなく、通常は日本円から外貨に変えて外貨預金に預け替えるのが一般的だと思います。その際の為替手数料がかかるので定期預金に預け入れても為替手数料分の回収に時間がかかりメリットが薄いと思います。日本円→米ドル→日本円と為替手数料がかかることを考慮すると、為替差益が出ることも見込まないと長い期間資金を定期預金に固定しなければならなくなると思います。また、為替差益が必ずしも出るとは限らず円高に進めば円に戻したときの価値が目減りするわけなのでその意味でも資金が想定以上に長く固定されたり、為替差損や手数料による目減りを受け入れなければならない可能性があります。レバレッジをかけて行うFXのようなリスクはないですが、それでも目的としてはお金を増やしたいというのがあると思うので日本円から外貨定期預金に回すのにはメリットが薄れると思います。また、銀行が潰れた場合に外貨預金は保護の対象にはならないので、総資産に対する外貨預金の絶対額と相対比率の管理ができると望ましいです。

なので、メリットばかりではなくデメリットもあるわけですが、給料の一部をドルでもらっていてデメリットの部分が管理できている状態なので外貨定期預金を余ったお金でやっているというような状況です。ソニー銀行だと3ヶ月・6ヶ月で年利3.5%で税引き後で約2.78%の年利だったので現金の保管方法としては悪くないと思っています。ドル円も動く可能性がありますが円は十分に持っていて、長期で円安を狙ったものではあるのでレートもそこまで気になっていません。ちなみに1ヶ月だと年利が1.8%,1年だと3.3%ほどで3ヶ月・6ヶ月の方が利率が高いので一旦3ヶ月で定期預金を組んでいます。3ヶ月であれば定期預金の組み直しも、金融ショックがあったときの追加投資の対応も柔軟にできるので金額が膨らみすぎない範囲でなら投資の待機資金の置き場所としても良いだろうと思います。資金が膨らんだら米国債に置き換えるかもしれませんがしばらくは少額の現金で寝かせておきます。

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参考リンク

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