歴代14位ぐらいの日経平均の下落率
2026年3月9日
💡 Summary
2026年3月9日、日経平均株価は前日比約7%という歴史的な急落を見せました。中東の不確実性と供給網への懸念が背景にありますが、著者のポートフォリオはNTTやソフトバンクなどの高配当銘柄、内需株、純金がクッションとなり、市場平均を上回る堅牢性を示しました。本記事では、パニックに陥らずに長期的な視点を維持する重要性を強調しています。
日経平均株価が歴史的な下落を見せた原因は?
今日は通院で午後休なのでのんびり過ごしています。一方で日本株市場は大荒れで午前中に日経平均が6.98%ほど下がる状況となりました。2月末に英国の英住宅ローン会社破綻がありましたが、同時にアメリカ・イスラエルとイランの戦争があり、どうも世界を巻き込んで長期化させる動きがありそうで下げているようです。ホルムズ海峡の封鎖がされていて、警告を無視したタンカー船に無人機などで攻撃するなど状況があるようで、供給の不安定化が現実のものとして強く懸念されています。またハメネイ師の後継にモジタバ師が選出されて反米路線が継続となります。これらの流れの中で原油が急騰して、自動車や石油・防衛などの銘柄も売られつつ日経平均が大きく下がっている状況のようです。
暴落局面で資産を守る「防御力の高い」銘柄とは?
先週の下げと比べても歴代14位にランキング入りしてしまう下げなのですが、ありがたいことに自身の日本株のポートフォリオについては下げが日経平均よりもかなり小さく含み損も発生していない状態です。高配当+防御力の高さを期待して含み損を生み出していたNTT・ソフトバンクが日経平均が7%下げている中でも逆に微増して下落のクッションとなっていました。その他、京王やサンマルク、コジマ、J-REITなど内需系でかつ優待+配当狙いで持っていた株の下落が限定定期で昨日と比較しても日経平均の下落よりもかなり小さい下げで済んでいたようです。
歴史的な買い場と煽られる場面での投資判断は?
それを抜きにしても高市総裁の就任前後の今よりも安い水準で購入していたのでそれとくらべるとまだ歴代14位の今回の下落の方がまだ小さい状況にあります。なので、歴史的な買い場という煽りも違和感しかありませんし、半年レベルのホルダーでさえもまだ余力がある状況なので、レバレッジの利用・余っていない資金での投資・リスク許容度のミスなど起こっている状況でなければ慌てて売ったり買ったりする場面でもないと思っています。7%も下げれば信用取引していた人の追証で更なる下げがあるかもしれませんし、個人としては高市総裁の就任前後の価格が基準になっていて、現金も確保しているのでのんびり見守る形になると思います。
ただ、この状況でドル円が159円ほどと円安が進んでいてそれにもかかわらず株安となっているのでリスクを避ける動きは確かにあると思います。円安も160円と進んで円買いの為替介入が入った場合に投資家にとってのダメージも大きいので今は無理に買う必要もないと思います。今は配当と優待を楽しみにしつつ嵐がすぎるか更なる下落で焼け野原になるのを待つだけです。
長期投資スタイルにおける暴落への向き合い方
そんな状況なのでEUやアメリカと市場が開けばおそらくオルカンやRSUにも影響がでるだろうと思います。RSUはまだまだ安い水準であり下げてしまうとなると塩漬けコースです。オルカンはクレカで積立していて長期保有が前提なので、安くなるタイミングで買えるのはありがたいと感じます。とはいえ横ばいや下落が目先の見通しになりそうなので気長な長期投資スタイルでも慣れていない人からすると辛抱の時期となるので目先の利益・短期の利益を期待するとだいぶしんどいような気もします。
純金商品も購入していてこれも下落のクッションになっているので、今は確実な配当や優待・防御力の高いポートフォリオを信じてオルカンへの地道な積立は継続しつつ、戦争が落ち着き平和な世の中になることを祈りたいと思います。日経平均の大きな下落で市場は動揺する状況にはありますがとりあえず生存していることをここに残しておきます。