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家計簿アプリの変更の検討(2)

約5分

💡 Summary

マネーフォワードの銀行連携機能が一部再開されたことを受け、改めて家計簿アプリの移行を検討した記録です。マネーフォワードの優れたUIや可視化機能は魅力的である一方、障害時の不透明なコミュニケーションに不信感を抱いています。MoneyTreeやSmart Life Designerなどの代替案を比較しつつ、現在の年額プラン終了後の移行を見据えた現状の評価をまとめています。

なぜマネーフォワードからの移行は難しいのか?

マネーフォワードは連携先の多さと資産推移の可視化(面グラフ等)において他社を圧倒しており、利便性が高いためです。不信感があっても、MoneyTreeなどの代替アプリでは情報の粒度や視認性が物足りず、完全な移行には妥協が必要となるのが現状です。

2026-05-07で家計簿アプリの変更の検討をしましたが、その後銀行口座の連携機能を順次再開についてのお知らせがありました。12日15時10分の更新では三井住友などグループ系企業と住信SBIネット銀行、地銀などごく少数の銀行で連携が再開されました。他の銀行も追って再開されるだろうと思いつつ、重要な欠落に対してユーザー側に情報を取りに行かせるような手間をかけ誰に・何にたいして謝罪しているのかもよくわからない状況でメッセージ発信はあまり良くなかったと感じています。家計簿アプリは現金や金融商品、年金やポイントなどカテゴリーごとに積み上げ面グラフの形式で資産が増えていく様子が見えて、カテゴリーごとでも線状のグラフで推移を確認できます。欲しい情報が美しく表示され、詳細が見られる点や連携している金融機関の多さなど王道的なメリットがあるのでマネーフォワードから離れづらい方も多いでしょう。

MoneyTreeでも自身が希望する連携先をすべて利用できたので移行はできるのですが、推移を美しいチャートでシンプルに見られる機能がありがたくMoneyTreeの棒グラフでは粒度と推移が平準化されすぎて地道な資産づくりの苦労がどうも見えづらいのです。もちろん、MoneyForwardが潰れるようなことがあれば迷わず移転するのですが、腐ってもMoneyForwardの連携の多さや美しいグラフを作り出せる土台は優れているのだろうと思います。良いところと悪いところを見てきていますが、それでもMoneyForwardのユーザーの対応は共感しづらいところもありますので今のところは今年の年額プランが終わったらそこで解約するつもりでいます。

代替としてMoneyTree以外にも三井住友信託銀行 Smart Life Designerというアプリがありこれも欲しい物が揃いそうではあります。このアプリもデータ連携ができなくなっている状況で、マネーフォワードの影響を受けていることを公言しているので裏側では同じ仕組みを利用していると思われます。マネーフォワードのような機能を使いつつもマネーフォワードと距離を取ることができ、課金を抑え込めそうであることから代替の有力な候補として考えています。他にもMFfor住信SBI銀行などもあり結局マネーフォワードですが、少し距離を取れるような選択肢はあります。少し距離をとり無料機能で家計簿アプリが使えるようになるのでそれであればMoneyForwardとももう少しお付き合いはできるかもしれません(それでも無料だと機能の制限はありそうですが)。

結局の所、アプリとして便利であるのでなかなか移行しづらいというのもありどうしても嫌になればMoneyTreeか一部連携を捨ててZaimへ出戻りかなどもありえそうですが、MoenyForwardも盤石ではないなと思うきっかけとなりました。

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