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2026年の目標を達成した

約7分

💡 Summary

2026年末を目指していた資産形成目標を、固定費削減(電気ガスのエネオス切り替え、povoと日本通信SIMのデュアルSIM化、AIサブスク整理)と機動的な資産配置により、7ヶ月前倒しで達成しました。1月末の純金高騰時の利確とオルカン・J-REITへの再投資、中東情勢緊迫下での継続投資が奏功。為替相場が158.84円を推移し、FRBウォーシュ氏への交代や日銀の政策動向が注目される中、市場の動向に左右されずオルカンを主力として投資し続ける方針を示します。

2026年目標達成の要因と今後の展望

2026年の資産形成目標を7ヶ月前倒しで達成した要因は、徹底した固定費・サブスクの削減と、純金の利益確定からオルカン・J-REITへの機動的な再投資です。今後も金利や為替の動向に左右されず、オルカンを主力とした積立投資を継続します。

7ヶ月前倒しでの目標早期達成と徹底した固定費削減

当初は「2026年末までに達成できれば上出来」と考えていた2026年の第一の目標を、本日5月25日に無事達成しました。背伸びした目標設定であり、年末までにあと70万円ほど足りない試算でしたが、結果的に7ヶ月も前倒しでの嬉しい驚きとなりました。

この早期達成を支えた土台は、徹底的な家計の見直しによる**「貯蓄率の極大化」**です。節約面では主に以下の施策を愚直に実行しました。

  • 変動費の削減: 日用品の買い物を徹底的に見直し、余計な出費を削り落とす。
  • インフラの最適化: 電気ガスをVポイントが貯まるENEOSでんき・都市ガスへ切り替え。
  • 通信費の極小化: 携帯回線を povo2.0日本通信SIM の2回線に切り替え、用途別に使い分け。
  • サブスクリプションの整理: 必要性の低いサービスを徹底的に解約。特にAIツールについては、月額サブスクからAPI等を用いた従量課金利用へとシフトし、固定コストを排除。

これらにより強固なキャッシュフローを構築した上で、昨日振り返ったような市場の追い風と資産運用の掛け算が機能しました。

資産運用の最適化と市場での粘り強さ

家計の筋肉質化に加え、純金や全世界株式(オルカン)、RSU(株式報酬)のボラティリティを味方につけた機動的な資産配置も大きな要因です。

特に効果的だったのは、1月末頃に「円建て金価格」が1日で約10%急騰したタイミングでの利益確定(利確)です。これはグローバルな金スポット価格の上昇に加え、急激な円安の進行が重なって発生した歴史的なスパイクでした。ここで得た利益をオルカンやJ-REITに再投資したことが、その後の資産拡大に大きく貢献しました。

また、3月には中東情勢の緊迫化(イランを巡る摩擦)により全世界株式が一時的に不調に陥る局面もありました。しかし、ここで狼狽売りせず、世界の生産と成長を信じて淡々と積立を継続したこと(バイ・アンド・ホールド)が、その後の相場回復の波を丸ごと享受する結果へと繋がりました。

不穏な世界情勢とトランプ大統領の動向

一方で、週末の世界情勢には緊張感が漂っています。トランプ大統領が長男の結婚式よりも公務を優先したという報道や、ホワイトハウスでの銃撃事件など、地政学的なリスクを揺さぶるニュースが相次ぎました。

しかし市場は、イラン情勢の沈静化(終戦の兆し)を織り込む形でNASDAQサンデーが急騰し、今朝方にはドル円相場でわずかに円高方向へ振れるなど、思惑が先走る動きを見せています。予測不可能なトランプ氏の動向や不確定な期待だけで市場が動く中、現金比率と現金の絶対量の管理という自らの課題を優先すべきであり、下落を狙った無理なスポット投資を行うつもりはありません。ただし、RSUを一部現金化したため、10万円程度の追加投資を行う余地は検討しています。

ドル円為替相場と日銀・FRBの政策展望

為替相場は大型連休の政府介入を経たものの、本日7時半時点で1ドル=158.84円付近を推移しています。米国FRB議長がパウエル氏からウォーシュ氏へと変わるタイミングであり、地政学リスクの沈静化による原油価格の安定がコストプッシュ型インフレを抑制すれば、米国の高金利長期化の圧力が和らぎ、為替の大きな転換点になる可能性があります。

国内に目を向けると、次期政権候補の高市氏は利上げに慎重な姿勢を示しており、日本銀行の独立性を巡る懸念も囁かれています。しかし、原油高が落ち着きインフレ圧力が和らげば、植田日銀総裁が景気を刺激しない範囲で緩やかな利上げを行い、同時に米国のウォーシュFRB議長が利下げへ踏み切ることで、急激な円安圧力の緩和と円の余力回復が期待できます。

円安そのものが悪というよりは、日本が為替の制御を失い、国民生活や国家財政に深刻な影響を及ぼすことこそが懸念されます。円安になればオルカンの円建て評価額は上がりますが、中長期的には世界における日本円の信用が保たれる方向へ進むことを願うばかりです。

今後の政策見通しとしては、政府と日銀の関係性や方向性の違いを考慮し、6月の利上げは見送られると予想しています。今後のシナリオに応じて投資態度を整理しています。

  • 金利上昇(利上げ)シナリオ: オルカンは一時的に下落する可能性が高いが、保有する山陰合同銀行(ごうぎん)の株価がさらに上昇し、最高値を更新する。
  • 利上げ見送り(円安継続)シナリオ: 円安の進行に伴い、オルカンの円建て評価益がさらに上昇する。

どちらのシナリオに転んでも、日本円の価値向上(インデックス下落時の購買力上昇)か円建て資産の上昇のいずれかで歓迎できるため、私はオルカンを主力の資産として揺らがずに買い続けるだけです。

生産することの永続的な価値

過去に類を見ないような不確実性と、従来のセオリーとは異なる値動きが続く市場環境ではあります。しかし、世界の人々が活動し、企業が価値を生産し続けるという「生産活動の価値」そのものは、時代を超えて普遍であり続けます。

この本質を信頼し、目先のボラティリティに一喜一憂することなく、気長にオルカンへの積立投資を継続しながら、次の上方修正目標(おかわり目標)に向けて一歩一歩進んでいきたいと思います。

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