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Webエディター(AFFiNE)の導入作業

約7分

💡 Summary

この記事では、ホームラボ環境にWeb版エディター『AFFiNE』を導入した経緯を解説します。これまでのObsidianでは、リンク構築や階層管理が義務感になり「書くこと」への集中を妨げる課題がありました。AFFiNEへの移行により、セルフホストによる軽量な動作とAPI経由の従量課金AIを両立。手軽なメモ作成とAIによる意味検索を組み合わせた、管理コストの低い「AIフレンドリー」な運用を目指す過程を綴ります。

なぜWeb版エディターAFFiNEを導入したのか?

端末間の同期問題解消とAI活用、そして管理コストの削減が主な理由です。Obsidianは管理の負荷が高くスマホ版の使い勝手も悪かったため、セルフホスト可能で軽量、かつAPI経由で安価にAIを利用できるAFFiNEへ移行しました。

寝不足から解放されつつまだまだホームラボ強化月間は続いています。Difyを入れたものの安定稼働せず、CPU利用率も高いのでホームラボに常駐させず、macbook上で動かして使うこととしました。Difyはn8nのように自律的に動くようなものでもないので、受け身で使うという意味では無理にRaspi5に常駐させなくても良いかと思ったのです。もちろんDifyを常駐させたらMCPとしてサーバーを自宅内で公開できますし、RAGを使えるなどのメリットもありますが今後のメンテナンスやマシンの消耗を考えるとあまりメリットがないと思いました。そして、代わりにWebで動くエディターを入れることとしました。

メモはそこそことっていて手書きのメモとObsidianの2段階で管理しています。一方で、Obsidianはメモのハブやリンク付けをする必要があり、管理のために書くことに集中がしづらい問題がありました。リンクするだけでファイル階層を意識しなくてもいいのですがAIを使いつつ無理やりネットワークを構築するような使い方もしっくりこない面もあったのです。結局のところ、シンプルに書きたいし検索も意味検索がつかえればよい。そして、ローカルの端末間でのファイル共有も面倒でスマホ版のObsidianの使い勝手も悪い。というわけでWeb版のエディターを導入することとしました。

エディターにはAFFiNEというものを利用しています。ツールはNotionのようなものと思ってもらって大丈夫です。ただセルフホストでも軽量でNotionのようなもさっと感はありません。セルフホストなら無料で利用ができAIもAPI経由で扱えるので従量課金としています。Notion AIだと月3000円かかるようなものですが従量課金化することで費用の削減を狙っています。こういうメモ目的のAI活用だとムダ遣いを狙って根性をだして使ってもなかなか大変な量となるので従量課金には逆にメリットがあります。使わなければお金もかかりませんし。Webに集約しつつバックアップも取れば端末間でのファイルの同期問題もなくなってどの端末からも同じデータを使えますし、AIも使えて、Obsidian特有のネットワーク構築の管理からも解放されます。結局のところ雑に使いたくて、作ったものはキーワード検索と意味検索で見つけられれば良いのである意味でAIフレンドリーだと思います。

世の中のAIブームにただ乗ることに乗り気ではありませんが、実利がある部分については納得のいく形でホームラボに取り入れたいです。AIに関しては今後、投資関連のツールを自作したり資産関係のデータをAIに解析させるフローを作ったりもしたいと思っています。AFFiNEが終わったらOSS導入もいったん落ち着くので、その後は投資関連のツール自作を通じてホームラボの強化をします。

昨日の寝不足から少しずつ回復しているところなので今日もしっかり休んで、明日の整骨院でさらに回復できるようにゆるくやります。

マインドマップ

追記

追記1:イラン情勢で停戦の話題もちょっと上がって今日は日経平均が跳ね上がっていました。一瞬手持ちのポートフォリオも自分史上で最高値をつけたり、ごうきんの株が40%上昇を達成したりなどまずまずの調子でした。トランプ氏は予測不可能なのでなにか売買をすることもなくのんびり見守っているだけですが、平和が戻ってきて戦争以前よりも良い世界になるように祈りつつオルカンへの投資は…もういうまでもありませんね。停戦をちゃぶ台返しにされてトランプが大暴れしたとしてもやはり変わりません。

追記2:お仕事もOSSの導入も終わってホームラボの強化はつづくものの少し落ち着きました。戦争等でタイミングが悪く積んでいたAI投資本をちょっとずつ読みながらホームラボ用のツールの検討をのんびりしたいです。

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追記3:先週の金曜日から2026年Q2末の目標金額を安定して超えていてそろそろオルカンの積立もあるのでよほどひどい下落1がなければ2026年Q2末の目標は通過点となりそうです。5月中旬にはQ3末の目標も見えてくる状況なので節約するところはしっかりして、情勢が相変わらずなので投資は無理なく現金比率は意識する。地道に資産は増やしながらも現状維持をしたいです。日向ぼっこでほかほかなマスコットを抱っこしたり、ホームラボを激安で使い回したりしながら平和に暮らせたらよいと思います。

参考リンク

Footnotes

  1. 決してフラグではないと思いますが、イランの件で大暴落が実現してしまった際にはお詫びさせてください。ただ、お詫びせずともオルカンを通じて痛手を負うことになります。長期投資だとこういうのは避けられないものなので、開き直って許してクレメンスとか言っているかもしれません。

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