『幸せになる勇気』を読みたくなった
2026年3月22日
💡 Summary
この記事では、著者がアドラー心理学の名著『幸せになる勇気』を通じて、自身の別れや人間関係を整理する過程を綴っています。「自立」や「愛」といったアドラーの核心的な教えを実体験に照らし合わせ、過去の絆を否定せず未来へ進むための勇気が語られています。Audibleでの視聴から実物の書籍による再学習への意欲も示されています。
本日2回目の日記です。昨日に元パートナーとお電話をしながら空きっ腹でビールを飲み裂けるチーズを食べて、非常食として購入したものの期限が切れたカップヌードルの消化をしていました。
— K (@rmc_km) March 21, 2026
3月21日の21時前には寝たのですが暑さだったり、たった1缶のビールが胃の中で暴れていたりと睡眠が困難な状態となっていました。日曜日だしお昼寝を長めにとるのも良いだろうということで睡眠時間が短いのですが22日の1時に起床しました。そして、ここ最近はせかせかと日記を書いていたので1日遅れで話題が飛んでいる状態でしたが、帳尻合わせも兼ねてもう一本書いてみることとしました。
アドラー心理学と自立の教え
眠たい頭でAudibleを1月ごろに聞いていたけど書籍でもう一度読みたくなってきた。
— K (@rmc_km) March 21, 2026
『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え〈2〉 』https://t.co/01VfH94Ico
『幸せになる勇気―自己啓発の源流「アドラー」の教え〈2〉』ですが、実のところ2026年の1月に早朝のお散歩をしながらAudibleで聴いていました。2026-01-10でもアドラー心理学が出ているのですが、Audibleで耳で読書していたのです。書籍は大まかに5部構成で自立や愛を語ったものです。
「第1部:悪いあの人、かわいそうな私」では1月10日の日記の通りに「これからどうするか」の1点だけが語ることです。変えられないことや相手の課題に執着するのではなく、変えられることに集中し未来を切り開くことが大事です。ここでの教育の目標を「自立」としています。
そのあとも延々と対話形式で話が進んでいくのですが端折って書くと以下の通りです。
- 褒めてはいけないし叱ってもいけない。相手を勇気づけることが大事である。
- 褒めることは能力がある人がない人を操作する縦の関係を生んでしまう
- しかることは感情の爆発で相互の理解を妨げる壁になる
- 対人関係は他者を仲間とみなす協力原理であるべき
- 他者を敵とみなすと不幸から逃れられない
- 他者が何をしたか(行為)ではなく、ただそこにいる(存在レベル)で相手を受け入れる
- 存在に対して無条件の信頼を持つ
- 真に信頼し合える関係を作るには、まず自分から先に信じる
- 相手が自分を信じてくれるかどうかを気にしない
- 何しているのかを求めるのではなく他者に貢献する
- 愛とは落ちるものではなく、二人で成し遂げる課題
- わたし(I)でもあなた(You)でもなく、主語をWeとして生きる
- 共同体感覚をつくる
- 自己受容と他者信頼と他者貢献のステップを踏みWe(わたしたち)になる
- わたしたちの幸せを優先する決断が自己中心性からの脱却をもたらす
- 幸せになる勇気とは愛する勇気である。
美しき一区切りと愛の課題
アドラーが提唱する「愛の課題」は、二人で成し遂げる「わたしたち(We)」の幸せを目指す決断であり、これは自己中心的な執着からの脱却と真の自立を意味します。
こうしてみると、元パートナーとの別れはあったものの交際があった間も今も良い関係だと思うのです。交際を終えることに対しては私や相手がかわいそうであるとも思いませんし、元パートナーや自分を憎いと思う気持ちもありません。別れ話は基本的にこれからどうするかだったので、配慮はありつつも前向きではあったと思います。元パートナーは敵ではなく心の中で大切な仲間であり、この先の人生もうまく生きていくと思っています。私が未熟で彼女の頑張りをついつい褒めてしまうことはありましたが、敬愛を受けていた感覚もありました。今回の別れはそれぞれを強制したものではなくてわたしたちがよりよく生きるための決断だったと思います。縦の関係であったり相互の信頼が欠いていたりしたら、わたしたち関係に美しく一区切りをつけることができなかったと思います。
関係性に対しては永続性の尺度で測られることもしばしばあります。ただ、永遠ということはなくいつかは死別し別れのタイミングは必ずきます。そう考えた時に別れの理由がどうあっても、1つの関係の区切りの付け方というのも関係性の尺度として大事ではないかと学びがありました。また一区切りがついたものの思い出や元パートナーの存在から私はとても勇気づけられていて、1年で急激に増えた種銭と我が家のマスコットともに人生の目標を突き進んでいます。
一区切りがついて寂しさもあれどもとても幸せだったと改めて感じます。関係の再確認や概念の再学習のために、今度はAudibleではなくて書籍で『幸せになる勇気』で読みたいと思ったわけです。Audibleだと眠たい頭でも聞けてしまうので、実のところクライマックスの5章があやふやな状態です。もう少し落ち着いたら、再学習や答え合わせも兼ねて文字でもう一度読みたいです。