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光って見えるから

約7分

💡 Summary

3月15日からの激動の1週間を経て、スクワットで気力を養いながら日常へと戻りつつある。結婚相談所のような「条件」によるフィルターではなく、「光」で相手を見出した自身の直感と、重なり合う1年の愛の深さを再確認。たとえ過去に戻れても思い出をありのままに残すという決意と、もしも街で偶然会ったときのとある確信を綴る。追記では深夜のカレー作りに触れ、日々の生活の楽しさを噛み締めている。

2026-03-16からは1週間はさすがに仕事に意欲的ではありませんでした。週の後半からスクワットをして気力を振り絞り、とくに20日と21日は彼女との真剣勝負でもあったような気がします。勝負と言ってもケンカだったり傷つけることだったりでもなく、お互いの思いや考えを伝えてわたしたちはどうするかといったことを納得感を持って決められました。このようなプロセスを経たからか、不思議と納得感のもとで日常に戻っています。一区切りがついてからのXでの私の様子は、以前の私のようだとも相手方からは言われていてこんな生活をしていたのだなと彼女と一緒になる以前の生活に少しばかり懐かしさを感じました。

そしてこのような別れにおいて立ち直るまでのプロセスとして、通常は3か月から6か月をかけて断絶を受け止めて1年以上かけて克服することが多いとされています。3月15日の時点で自分で決めたことでありながら現実を受け止めきれてはいなくて心が空白になることもありましたが、短期間で新しい目標のレールへと戻れています(中東の戦争の件で我が家のファンドがひどいことになりそうで別の意味で悶絶しているかもしれませんが)。

結婚相談所なども考えた時に条件に合う人を効率よく抽出できるのでしょうが、人を人としてではなくて条件でみていることになります。結婚は法的な効力を伴う特別な身分の契約であり、結婚をすることを通じて経済効果や社会的・心理的効果などを得て生活が安定するようになるメリットはあります。ただ、そうして安定を目的に結婚をしても条件付きで選んだ信用での相手というのも条件が崩れたらおしまいです。なにより、私が元パートナーと歩んだ1年は無条件に愛が溢れていたと私は感じていて、結婚相談所でこのような条件で相手を調べることもできませんし、とりあえず勧められるであろう相手と交際してもどうしても比較してしまうだろうと思いました。結婚は目的ではなく手段であり、生活の安定のメリットはあるものの条件でフィルターして選んだ相手で過去と比較しながらでは本当の意味での夫婦になれないだろうと察しました。

仮にタイムマシンで過去に戻れるとしても今回の決定を取り消すような改変をするために戻ることはないです。すべての思い出をありのままにとっておきたいです。別れたいとかそういうのではなく、別れたことで上記のことも気付けて、長年付き添った夫婦でももしかしたら気づかないであろうことを悟ったからです。この世のありとあらゆる財産を手に入れてもこのような経験を得ることはおそらく困難です。見当違いかもしれませんが超大富豪のジェフ・ベゾスですらこのような経験を手に入れられていないだろうと想像しています。むしろ多くのものを持ちすぎて手に入れられなくなっていると思います。

彼女とはじめて出会った時も都心の雑踏の中で、彼女が駅に到着してすぐにみつけました。多くの人が無造作に行き交う中で彼女だけが光って見えていて迷わず声をかけました。21日の夕方にお話の終盤で、もしも街中で偶然すれ違った時の話もしました。私が外にあまり出ないし会わないことも決めたし、そもそも起こることではないだろうと思いつつ、彼女の発言は否定できませんでした。お話していた時は鈍い返事をしたなと思います。そのことを振り返りつつ、もし本当にそのようなことが起こったらと考えたら絶対に見つけると思いました。光っているので見逃すはずがない。だから、安心して前へ歩んでください。そして、結婚相談所で条件をポチポチしても比べものにどうしてもならなくて、別れの起点でさえも思い出をそのままにしておきたいとさえ思いました。合理性とかそんなものを超えた存在であり、大切な思い出です。

種銭や我が家のマスコット、1年で積み上げたやり取りや思い出は他人から見たらたいしたものではないかもしれません。彼女も自身を悪い奴と1年前に戻ったように予防線を張る場面もありましたが、1週間いくら内省しても彼女に対してそんな気持ちはわかず、一区切りついても大切であるとしか思えませんでした。切っても切れないような凄まじい縁の強さにも温かさを感じながら、今週は先週よりも気力を乗せてお仕事をしたいと思います。

追記

追記1:今日は野菜とあまりものの冷凍肉でカレーを作りました。普段は夏にスパイスからカレーを作るのですが、カレーの香りや辛さでどんどん食が進んでもっと元気になるような気がして22日の深夜に起きたタイミングでぼんやりと作りたくなったのです。トロピカルカレーも久々に食べたいと思いつつも店頭で見つけられず普通のカレーではありましたが、なんだかんだで日々の生活は楽しいと思いました。

カレーなどたくさんおかわりして食べられるメリットがありますがまとめて作るのもそれなりには大変だと思います。毎日の料理としては大変だと思うのですが、サラダなんかはレタスパックにサラダ用ナッツをかけて味噌汁用のノリを吹っかけて完成と非常に楽です。少ない食材・少ない手間・短時間で作れる料理もあるので積極的に手を抜いて1品だけちょっとつくるぐらいでちょうどいい気もします。カレーもスープもちゃんと美味しかったのですが、手抜きサラダが地味においしいくて健康にも良いので幸せを感じました。

追記2:カレーが主題となるつもりで、冒頭の文章を書いたらそちらが本題になりました。お電話を通じて一区切りついたのでそろそろこういう話題は減るだろうと思いつつも、ちょこっとお話するだけでもつい語りたくなってしまいますね。

追記3:人生でもっとも大切なこと、この世でもっとも尊いものに辿り着いた可能性がある。不思議と内なる絶対的な安心感があり自分はもう大丈夫だと思えて驚いています。2026-03-19にも似た記述があるのですが性質としてはまったく違うものです。(2026-03-22 17:49)

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